少し前にTVで見ただけなので記憶が曖昧なんだけど、野菜などの生鮮品の情報をi−モードやパソコンで確認できるってのをやってまして。

茨城だかどっかの「メロンの糖度がわかる」ってのがネタだったと思うんですがね。
ちっこいシールになった3Dアートみたいなバーコードにその生産物の情報が入ってて、それを読み取ると糖度がわかるらしいのですが。

いちいちスーパーの売り場で携帯電話取り出してバーコード読み取らなきゃ糖度がわからんって不便じゃないのかね?
私はそんな面倒くさい事したくないなぁ。

生産者氏名とか細かい情報を小さいシールに収めようとするのは大変だろうし見難いだろうから暗号化して読み取りってのは判らなくもないけどね。
糖度くらい数字で明記したっていいじゃん。

メロンを買う際にとりあえず知りたい事って「甘さはどのくらい?」だと思うんだけどなぁ。

消費者の知りたい情報を提供しますったってバーコードになってて一目で判らないんじゃ意味ないような。
親切なのか不親切なのかわからん。

そのメロンを売ってる地元のスーパーでは読み取り用の端末が売り場に設置してあるのが当たり前で、消費者もそれ使って確認するのが日常的な事なんだろか?

某氏の日記を読んでてそんな事を思い出しました。

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