あ・うん。

バンビさんが洗い物を手伝ってくれたのです。
珍しいぞ。
明日は雪が降るかも知れません（爆）

スポンジで食器を洗ってる時にバンビさんが「う？」って言いながらやってきまして。
テーブルの上を拭くの忘れたから台拭き欲しいのかなぁと思って「う。」って台拭きを渡したんですが。
それからずーっと会話は「う。」のみでした。

拭き終わった台拭き持って戻ってきて
「う。」（多分「終わったよ」）
台拭き受け取って
「う。」（「ありがとさん。」）
流しで私の横に並んで
「う？」（多分「手伝おっか？」）
「う？う〜。う。」（「へ？台所狭くて邪魔なんだけど。でも手伝う気があるならどんぞ。」）

アイコンタクトやら身振り手振りはありましたが、後片付け終わった後もずーっと「う。」で会話してました。
結構伝わるモンですな。
おおぅ、以心伝心。「あ・うん」の呼吸だねぃ（バカ）

つーか。
ヒトに生まれて「言葉」というコミュニケーションツールがあるというのに私等一体ナニやってんだか。
バカップルの典型のような気が・・・（汗）

原始時代、言葉を持たなかった人類の祖先ってこんな生活してたんでしょうかねぇ。

さて。

原始時代と言えば、先日スーパーの雑誌コーナーで立ち読みしてたのです。
普段、手に取らないような雑誌をこっそり見るには夜遅くのスーパーって穴場かも。
コンビニだといつでも人がいるしね。

で、「e○g」ってギャル系雑誌が目に付いたのでパラパラとめくってみたんですが。
いました、原始人・・・じゃなくてヤマンバが。

あたしゃヤマンバって絶滅したと思ってましたが、まだまだ健在だったんですね。
絶滅どころか逆にパワーアップしてる？
今はヤマンバじゃなくてマンバって言うのかぁ。

正直なトコロ、おばちゃんのアタクシにはコレのどこがいいのか判りかねます。

あのくらいの年代のコってすっぴんの方が綺麗だと思うんだけど、化粧しておしゃれしたいって気持ちもわかるのよね。
普通に化粧して普通の格好してた方がカワイイのになぁ。
「『普通』ってナニ？」って聞かれちゃうと答えられないけど。

個性とか他者との差別化の表現なのかも知れないけど、同じようなメイクやファッションの者同士でグループ作ってる時点で没個性しちゃってると思うんだけど。

まぁ、いいや。
おばちゃんになってしまった私にはわからない良さってモンがあるんでしょうね。

あの年代でしか出来ない事なんだろうし、やれるトコまでやっちゃってくださいな。