注意
以下の文章には精神衛生上、好ましくない表現が含まれております。
グロいのが苦手な方はこの先ご遠慮くださいませ。
尚、お食事中またはその前後の方も読み進まないほうが賢明かと思われます。
ご留意くださいませ。


学生時代に「食べ物に例えちゃいけない」って口を酸っぱくして言われたモノに排泄物があるのですが。

看護婦さん達ったら例えまくりです。

バナナ状の〜       とか。
練り歯磨き状の〜     とか。
チョコレートソース状の〜 とか。

実習行ってそんな看護記録読んじゃった日にゃちょびっとだけ食欲が失せました。

まぁ、実際働くようになってからはそんなコトで食欲無くしてたら何も食べられなくなるような出来事ばかりなので、大分平気になりましたけど(笑)

カレーを食べてる最中にナースコールで呼ばれて、帰ってきてから「いやぁこんなカレーみたいなウ○コが出てたあっはっは。」と笑いながらまたカレーを食べ始めた先輩もいましたが。
感覚が麻痺してるのか、デリカシーがないのか・・・って気がしましたっけ。


多少免疫がついたとはいえ、食べ物に例えてしまって食べられない、食べにくくなってしまったモノってのが幾つかあるのですわ。
本日はそのうちの2つをご紹介。

ええ、皆さんにも一緒にトラウマ背負って頂こうかなぁと。

その1 タラコ
夜勤中、術後の患者さんのガーゼ交換に回ってたのですが。
1人の患者さんのガーゼがやたら盛り上がってまして。
ガーゼ剥してみたら綺麗なピンク色した物体が腹の上に乗っかってました。
術創がキレイに離開してまして、腸がピョコンと飛び出たんですな。
術後の日数もそんなに経ってないからまだ腸が浮腫っててなんともまぁ綺麗でみずみずしいピンク色でしたっけ。

パッと見てタラコそっくりでした。
以来タラコはほぐしたモノじゃないと食べられなくなってたりします。
だってホントにそっくりだったんですもん。

その2 ブルーベリージャム
もともとブルーベリーって好きじゃないんですけどね。

ウ○コに血液が混じったなんて可愛いモンじゃなく、血液そのものが排泄物になっちゃったりする事があります。
「タール便」って表現されるのですが(コールタールの「タール」ね)、時に凝血槐がゴロゴロっと出てくるんですわ。

いつだったか、凝血槐だらけのポータブルトイレの処理をしたんですよ。
その時は特に何も想像しなかったんですけど。
それから2,3日して黒姫だか斑尾だかに遊びに行った時のコト。

焼きたてパンを店内で食べさせてくれるお店に入ったんですが。
そこで出されたトーストに添えられてたブルーベリージャムが何かに似ているのです。

アレです。いつかのポータブルトイレの中身と一緒。
ホント、見た目そっくり。
なんとなーく血生臭いニオイまで思い出しちゃった(涙)
「このジャムおいし〜い」って喜んで食べてる友人にブルーベリージャムを進呈してあげましたわ。

「おいしいよ〜」って友人もお店の人もしきりに勧めてくれたけど。
「なんで食べないの?美味しそうって言ってたじゃん。」って言われたけどっ。

食べられない理由、その場で言えるかってんだぃ。

・・・。
ココまで書いといて今更言うのもアレですが。
ごめんなさい。ホントごめんなさい。
お下劣過ぎですね。

やっぱ、看護婦さんってデリカシーないのかしら。
私だけ?デリカシーないのって(汗)

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