怪談の季節にはまだ早いかな。
2003年5月22日 医療ネタ?バンビを日記ネタにすると自分の悪事の数々もヒト様にばれてしまうのかと今更ながらに気付いた今日この頃です(汗)
あたしゃそんなに悪人じゃないですよ。
ええ、言い訳ですとも(開き直り)
今日は元同僚と遊んでました。
昼間っから酒呑んでカニ喰ってエビ喰って・・・
あたしゃ幸せです(グフー)
で、皆さんNs.リタイヤ組だったんで昔の良き思い出話に花が咲き。
何故か怪談話へと突入していったんで御座います。
誰もいない筈の病室からナースコールが・・・ってのは割とよく聞く話ですが、私はコレ実体験してます。
っても、ボケた患者さんがトイレから戻る時に自分の部屋を間違えて空き部屋に入っちゃって
「オレの布団がナイッ!!」と焦ってコールしてきただけのコト、なんですがね(苦笑)
草木も眠る丑三つ時に故意じゃないにしろビックリさせないでよって思いましたよ。
背筋がゾッとした体験といえば私には2つほど覚えがありまして。
◆その1◆
夜中に死亡退院された方を同僚と2人でお見送りして5Fの病棟に戻る際、エレベーターに乗りました。
EVのボタンの「5」と「閉」を押して、ドアが閉まってEVは動き出しました。
2階に停まる。
けど誰もいない。
夜間になると省エネ対策で3基あるEVの内、1基しか稼動してないんで
「誰かEV待ってたんだけど来ないから階段使って上に上がってたんかな?」
って思ってました。
んで3階、4階と各駅停車の旅が続き。
やっぱり誰も待ってないんですよ。
たまにEVで悪戯してるガキ・・じゃなくてお子様がいるけど、真夜中だしそんな事やって遊んでる人もいるとは思えず。
ま、5階に着いたら降りりゃいいんだしってんであんまり気にしてなかったんだけど、何故か5階を通過しちゃって最上階の6階へ。
たしかに「5」って押したしボタンも点灯してたのになぁ・・・
6階で降りて階段で1階分下りればいいんだけど、患者さんを乗せてたストレッチャーがあったんでそれ担いで階段を下りるのはやっぱり辛いし。
EVで5階に降りようとしました。
これが間違いでした。
5階のボタンだけを押した筈なのに全ての階のボタンが点灯してEVは動き出しました。
そしてどこにも停まらず地下1階へと下りてきました。
その間、同僚と私は言葉が出ずお互いアイコンタクトで己の恐怖心を表現してました。
地下1階はCTや血管造影などの検査部門とボイラー室がある場所でして。
夜間は当然真っ暗闇なんですよね。
そんな中にピチャーンピチャーンって水の滴る音が響いてるんですよ。
文字にするとあんまり恐怖感が伝わらないですが。
もうね、すっげー怖かったっす(ガクガクブルブル)
同僚とストレッチャー担いで5階まで猛ダッシュですよ。
キャーともワーとも言わず無言でした。
だって口開くと魂が抜かれるような気がしたんですよ(阿呆)
病棟に帰って留守番してた人に2人でさっきの体験を息せき切らして話したんですが信じてもらえず。
「いい運動したじゃん。ストレッチャー担いで上がってきたんでしょ?」って言われただけでした(畜生)
そんな事態でもストレッチャーを忘れず担いで帰還した私達。
だれか「アナタはNs.の鑑」と褒めてください(汗)
長くなったんで「その2」は後日。
亡くなった筈の患者さんと茶話会したお話です。
**今日の夕飯**
豚の角煮
チンゲンサイ
豆腐田楽
ピーマンとハムのサラダ
舞茸と玉子の味噌汁
明日はバンビが夜勤だ♪
あたしゃそんなに悪人じゃないですよ。
ええ、言い訳ですとも(開き直り)
今日は元同僚と遊んでました。
昼間っから酒呑んでカニ喰ってエビ喰って・・・
あたしゃ幸せです(グフー)
で、皆さんNs.リタイヤ組だったんで昔の良き思い出話に花が咲き。
何故か怪談話へと突入していったんで御座います。
誰もいない筈の病室からナースコールが・・・ってのは割とよく聞く話ですが、私はコレ実体験してます。
っても、ボケた患者さんがトイレから戻る時に自分の部屋を間違えて空き部屋に入っちゃって
「オレの布団がナイッ!!」と焦ってコールしてきただけのコト、なんですがね(苦笑)
草木も眠る丑三つ時に故意じゃないにしろビックリさせないでよって思いましたよ。
背筋がゾッとした体験といえば私には2つほど覚えがありまして。
◆その1◆
夜中に死亡退院された方を同僚と2人でお見送りして5Fの病棟に戻る際、エレベーターに乗りました。
EVのボタンの「5」と「閉」を押して、ドアが閉まってEVは動き出しました。
2階に停まる。
けど誰もいない。
夜間になると省エネ対策で3基あるEVの内、1基しか稼動してないんで
「誰かEV待ってたんだけど来ないから階段使って上に上がってたんかな?」
って思ってました。
んで3階、4階と各駅停車の旅が続き。
やっぱり誰も待ってないんですよ。
たまにEVで悪戯してるガキ・・じゃなくてお子様がいるけど、真夜中だしそんな事やって遊んでる人もいるとは思えず。
ま、5階に着いたら降りりゃいいんだしってんであんまり気にしてなかったんだけど、何故か5階を通過しちゃって最上階の6階へ。
たしかに「5」って押したしボタンも点灯してたのになぁ・・・
6階で降りて階段で1階分下りればいいんだけど、患者さんを乗せてたストレッチャーがあったんでそれ担いで階段を下りるのはやっぱり辛いし。
EVで5階に降りようとしました。
これが間違いでした。
5階のボタンだけを押した筈なのに全ての階のボタンが点灯してEVは動き出しました。
そしてどこにも停まらず地下1階へと下りてきました。
その間、同僚と私は言葉が出ずお互いアイコンタクトで己の恐怖心を表現してました。
地下1階はCTや血管造影などの検査部門とボイラー室がある場所でして。
夜間は当然真っ暗闇なんですよね。
そんな中にピチャーンピチャーンって水の滴る音が響いてるんですよ。
文字にするとあんまり恐怖感が伝わらないですが。
もうね、すっげー怖かったっす(ガクガクブルブル)
同僚とストレッチャー担いで5階まで猛ダッシュですよ。
キャーともワーとも言わず無言でした。
だって口開くと魂が抜かれるような気がしたんですよ(阿呆)
病棟に帰って留守番してた人に2人でさっきの体験を息せき切らして話したんですが信じてもらえず。
「いい運動したじゃん。ストレッチャー担いで上がってきたんでしょ?」って言われただけでした(畜生)
そんな事態でもストレッチャーを忘れず担いで帰還した私達。
だれか「アナタはNs.の鑑」と褒めてください(汗)
長くなったんで「その2」は後日。
亡くなった筈の患者さんと茶話会したお話です。
**今日の夕飯**
豚の角煮
チンゲンサイ
豆腐田楽
ピーマンとハムのサラダ
舞茸と玉子の味噌汁
明日はバンビが夜勤だ♪
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